夫婦の「終活」
今日は久しぶりに「専業主婦」として「愛妻弁当」を作りました。それというのも、
１０日の日には最後となるであろう「ボーナス」をいただいてきて、半分を分けてくれました。
せめて・妻らしいことをしなければと「反省しきり」でのことでした。
夫は今日も無事に１日会社でパソコンでの作業に明け暮れて、疲れてきていました。
そして今夜、
「終活」の一端で、とうとう夫が「樹木葬」のお墓を用意したいと言いました。
以前から言っていたことです。
実家では「彼の墓所」はあるのですが、遠いことと、甥子にめんどうをかけたくない。というのが本音のようです。
自分が６人兄弟の末っ子で兄、姉が年を取っているので、「呼ぶ必要はない」というのです。
しいて言うなら長兄の子（甥子）には知らせていいというのですが・・
果たしていつ、誰が、どうなるかはわからないことです。
人生８０年時代から１００歳時代に入っていますが、我々は「欲がく・・「希望」がないと」
とわかっているものの、身体事情が「こんな身体で・・もう。いいか！」というのです。
夫も頑張っています。
毎日「痛い、痛い、帯状疱疹後神経痛」で、会社に乞われて、３月までは実務の毎日です。
私も「終活」として、自分なりにあるものを「まとめ」の実行に入りました。
私たちには「財産」と言いえるものはそうありませんが、遺族となる人は兄弟や姪や甥となるのかな？？
☆先日９月末に父の妹が９６歳で他界、ご主人は早くに他界し、お子さんがおられないため、身の回りをお世話していた従妹（叔母から言うと甥）が相続することになりました。それで我々のところにも、書類の協力が呼びかけられました。署名、」捺印のほか戸籍抄本、印鑑証明の提出でした。この場合も弟がロスアンゼルス在住で、日本に住所を置いていないため、印鑑証明が取れず、「公証人役場」へ行って何とか書類をそろえたようです。
最後は「さっぱり」した状態でこの世とお別れしたいものです。
電話トラブル
今日、とんでもないことがあったのです。
妹に電話した際、「ご用件をお話しください」に対して私が「切る」行動をしたつもりです。
ところが、電話に出ていないはずの妹が多分我が家へ電話をしたのでしょう。私の携帯は「切り」になっているはずが、
何か音声が聞こえます。はっきりしませんでした。
後になって妹が言うには、電話の向こうで我々夫婦の会話が全部聞こえていたというのです。考えられません。
「スマホの会社に行った方がいいよ」と言われました。しかたなく、行ってみました。内容はわかっていないようでしたが、
「アプリダウンロード」をしてくれました。時々このようなことをしないといけないようです。説明書も少しだけ「新しく」なったのをいただきました。安全が第１です。
近況、こもごも・・
日曜日に午後、歯医者に行きました。
若い歯医者さん説明が良く、距離は近く。かかりつけ医（隣町）をやめにしました。
それにしても、原因は不明です。口、耳、頭、腕（50肩）足、と色々と身体事情も年の功です。だましだまし,体の部品（機械）を使っているようなものです。
10月末は農家のような仕事に追われました。
大豆の収穫と干し、取り入れ。ゆずジャムの作製。
ゆずの種で化粧水を作るのはまだ出来ていません。そのうち挑戦しましょう。
Happy Birthday！
トトロさんへ
「お誕生日おめでとうございます。」
お元気かしら？
思えば、とてもお世話になって「映画」などを楽しく過ごすことが出来ました。
本当に感謝です。いつまでもすこやかにご家族様とお過ごしになられますようお祈りいたします。
カスミより
共同作業
クリスマスカード作り、最終仕上げが出来ました。6人の手で発送準備までこぎつけました、。
思わぬミスも出てしまいましたが、そこはお互い様。受け取った方への「愛をこめて」ということが伝わればと許しあいで、終了。
みんなの仕事がみんなで、出来る。それがいいのかな？
-どんな人に出会うかー
11月に入り、クリスマスカード作りが始まっています。
大体できました。87歳の友人がてきぱきと指導してくださいました。
感謝です。
「鉄は鉄をもって研磨する。人はその友によって研磨される。」
―聖書：箴言 27：17―
