2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

若さの秘けつ

「希望に生きる者は常に若い」哲学者三木清カレンダーに書かれていた。 我が家の額に入れて飾ってある青春譜というものがある。「若さとは人生のある時期のことではなく、こころのありかたのことだ。。。」サムエル・ウエルマン どんなに年をとっても、気持…

何も無い平凡な1日

朝の冷え込みに反して、結構いいお天気。今日は洗濯日和といっぱいお洗濯が出来た。 用事も済ませて気持ちい朝。庭先にはクロッカスが花の色をつけている。確かに春が近づいている。 獲物採りの上手な我が家の猫、エミーが1羽のスズメを捕まえてきた。褒め…

編み物をする母

久しぶりに母に会った。一生懸命編み針を動かしていた。ピンクのマフラーを編んでいた。丁度一緒に行ったSちゃんに上げようと、出来上がらせようと必死に指を動かしていた。編んでいる間もお話に夢中。「やっぱり、人は会話が大事」と自分から話していた。…

不器用

雨戸の開け閉めが難しい。長年雨戸の無い建築様式の多い北海道地方に住んでいたためもあり。ここ○○年、関東地方に住んでいるが、とにかく、戸袋へ入れるの、戸袋から出す。たったこれだけのことが出来ない。どうして?馬鹿力を出して、結局雨戸を壊してしま…

『心もからだも健康』の100歳

明るい話題を久々にテレビで見た。 100歳の生き生き生きる女性が紹介された。○○テレビ、ライフライン(キリスト教の番組)でのこと。歩く姿は、すっきり。普通に前向きに感謝を持って生きてきたと語る。日常的に、翻訳、織物、教会行事でのオルガン奏楽、な…

カタルシス(浄化)

人が、心に秘めているばかりでは、いびつな人間。「物言わぬは腹ふくるる業なり」とあるが、秘めているものを出す作業が必要だ。 「批判はしたけれど自分にできるだろうか」相田みつお. 確かに、機関銃のような言葉の山が私の体内に宿っていて、いつでも、誰…

日常の中のシークレット

「わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、 ひねもす苦しみうめいたので、 わたしの骨は古び衰えた。 わたしは自分の罪を あなたに知らせ 自分の不義を隠さなかった。 わたしは言った。 「わたしのとがを主に告白しよう」と。 その時あなたはわたしの…

規範がほしい日本

最近のニュースでは、「これが日本のこと?」と驚くような殺人事件が毎日のように報道されている。それも、肉親・夫婦などのケースも増えている。なんと悲しい現実でしょう。今のこの国が「美しい国日本」なんて首相が言っているが、本当はどうなんだろうか…

天気は逆戻り

本当に久しぶりに雨の寒い1日です。 女優・吉永小百合と言えば、ちょうど今定年を迎えるとメデアでも話題の団塊の世代の人々のあこがれであった。映画「キューポラのある街」は45年前川口を舞台に作られた。吉永小百合さん、今日は山田洋次監督の「母(かあ)…

弟の住む都市「ボストン」 の風景1

ボストンはいまや日本人にとって、有名になっている。 それはマラソンではなく、野球の松坂投手が所属する「レッドソックス」のホームグランドのある都市であることだろう。私の弟が在住する都市でもある。彼から提供された写真を載せる。街中の普段の風景。

雨の中の「東京マラソン」

今日は第1回東京マラソンが雨の中行なわれた。「ボストン」マラソンと言うのもある。ホノルルマラソンのような市民ランナーが参加3万人超。中にはロンドンからの参加者も居た。仮装して楽しみながら走る姿の人も。女性のランナーが25%とか。東京都心の大…

早春の観光

汽笛がきこえる。なんだろう。「土、日に運転している蒸気機関車D51の音」どうやら早春の観光用目玉で運転の機関車の汽笛のよう。 「それにしてもずいぶんチョコチョコ聞こえるわね。」それが、見物人のカメラマンが線路で写真を取るので、其のたびに汽笛を…

我が家の娘

エミーという名の娘です。シャムハーフ種類。我が家に来てもう12年目になります。大分人間に飼われている証拠が見受けられる。私たちの話が分かるみたい。また、私が出かけるのも分かるよう。今日も8時の電車で県庁所在地まで行くので、「おとなしくお留…

昔の暖房

北海道の東の果てにある釧路市に住んでいた。冬は言うまでも無く寒い。1960年代。家々の 石炭ストーブで暖を取っていた。ルンペンストーブは、2台1組セットで買う。方対は円筒形をしていて、その1台を使用する。他の1台は次に点火すればすぐ使えるよう…

関東地方も「春一番」

午後から、非常に強い風が吹く。庭の鉢ものなどがひっくり返っている。天気予報によると、気象庁が14日、「春一番」が吹いたと発表した。関東ではまだこの冬、雪は降っていない。早くも春の知らせが届いた。 各地で暴風や雨を伴う荒れた空模様のようだ。午…

休刊日に新聞を読む

本日は新聞休刊日。 朝新聞受けには新聞は無かった。でもなぜか午前中は新聞読みに時間が費やされた。それというのも、故郷の新聞「北海道新聞」を読んでいた。今日はいっぺんに3日分(10日11日12日)届いたから。中でも日曜版、歴史をみつめてー日本…

花壇の植え替え

玄関前の花壇がきれいに、整理されていた。 久しぶりの休日、新しい花を植える。春らしさが漂ってくる。

赤いヤッケ

お気に入りのもののひとつに「赤いヤッケ」がある。大掃除と意気込んでヤッケを着込み仕事に取り掛かった。このヤッケは初じめての給料で買ったものの一つ。ザックとキャラバンシューズを一緒に買った。7月に初めて市民の山登り募集を見て『羅臼岳』登山に着…

梅の花もボチボチ開く

庭の梅の木のつぼみが膨らみ、花開き始めている。あたたかな日差しが嬉しい1日だった。天気予報では「雨」のはずだったが。ありがたい。

春のきざし

我家の椿の木3種類が咲き始めている。画像は「リリーポンズ」百合の花を想像して改良されたものか。美しい「白色」が気に入っている。もう少し黄ばんだ白のツバキが1〜2輪咲いている。たくさん咲いているのは下向きに咲いている紅色。いつもの年より1ヶ…

死の瞬間から その5

世界は、ためらう心の琴線の上を、悲哀の音楽を奏でながら、疾走していく。タゴール『迷える小鳥』44節 第4段階 抑鬱 ◇患者Hが面接中に話した言葉。 「これまでずっと、私は妻とのことで心残りがあるということ。そのことを後悔してきました。妻と心を通わ…

食品の買い物・それぞれ

久しぶりで、県庁所在地へ用事で出かけた。自動車使用は避けて、電車で。その間、読書や居眠りが出来た。さて、用事を終えて、Mデパートで1枚の洋服を買った。駅へ急ぎ切符を買った。いや待てよ!そういえば昨夜、「夫に何か買ってきて欲しいものある?」…

嬉しい便り「文は人なり」

ご無沙汰している友人から、久しぶりに便りが届いた。 「○○便り」として、第2号を送ってきた。 内容は3点。 1・景勝地などを、散歩コースを訪れての報告。 暦の上では、「春」にふさわしく、外へ出始めたとのこと。 今回は歴史的な要素を持ったところとし…

祈りの領収書―友人からー

先日送られてきた「命のパンの宅配便」の「信仰短言」のコピーを昨日友人に渡した。 今朝元気な電話をいただいた。「ありがとう!元気をもらったの」 いつもなかなか起きられないほどなのに、今日は元気に起きる事が出来たの。『自転車で走る背中が喜んでい…

祈られている!感謝。

今日はしばらくご一緒出来なかった友人と共に礼拝出来た。彼女が心痛めていた事があり、祈っていた。「久しぶり」私自身も同様な部分があった。それも主の御計らいである。多分あの方、あの牧師先生が祈ってくださっていたのだろうと感じた、嬉しい1日だっ…

「死の瞬間」 その4

木こりの斧はその柄を木に求めた。木はそれを与えた。タゴール『迷える小鳥』71節 『第3段階は取引を試みる段階である。』『取り引きとは、何とかして命を長らえようとする事である。』『少しでも命を延ばしてもらえるならば「人生を神に捧げる」とか「教会…

家で博物館気分

「古代文明」というビジュアルファイルが先日TVを見ていたら創刊されたと宣伝していた。どんなものか買ってみた。字と絵(写真を含む)が半々の平易なもの。世界史の一部、古代編を少しは理解の助けになりそう。

空気が乾いている?

今日から2月です。夕方5時まえ火事!居間の窓辺のいい眺めの丘の向こうで煙が立っている。いつのまにか、消防車が5台到着。我が家の前の道路にも2台。其のとき「風」がビュービュー吹いていた。。火の気が無い所での発生はなんだか怖い!約1時間で消火…