すぎなが難病のくすり

kasumi-maki2006-05-02

―自然体が好きな生き方―
日曜の昼に、夫は、我が家に隣接する裏の空き地の草を刈った。
刈り終わると、草の中にたくさんの「すぎな」がある。
これは農薬も何もないものだからと言って、スギナを集める。
陰干しして、お茶に。効用は『難病に良い』と言うことらしい。
彼の友人からいただいた「スギナ茶」がまだある。
姉が10数年前に送ってくれた1冊の本。「家庭でできる自然療法東城百合子著が彼のお気に入り。ガン。糖尿病・腎臓などその他慢性気管支炎、肺結核、痛み、リュウマチ神経痛、結石。むくみ。。。あらゆることに効用が認められるとのこと。
その本で、彼は、卵油まで作ってしまう。我が家にはこの本で教わって、庭に1本のびわ木を植えるようにと。そのびわの葉や実などが色々大活躍している。