彼が「風邪っぽい」のに。。

夫が「ゴホン、ゴホン」咳き込んでいる。
私：「大丈夫？」
夫：「このところ風邪ぽい」 と言った。
私：「何か着たら,薄着よ」
夫：「Ｔシャツかポロシャツだよ」
彼の服を探しに行った。ところが数枚シャツを持ってくると
「それは厚すぎる。」季節が夏。だが長袖のＴシャツがない！あわてた。
おばあさんのことで、夫の衣服をそろえることも出来ない状態だった。ごめん!
それにしても、私が買ったものが気に入らなくて、なかなか着てもらえない現実がここ数年続いているから。買っても、買っても気に入らない。それならと、つい。買うのを控えてしまっていた。自分の夫の趣味をよく理解して行動しなければ無駄が多くなる。
一流メーカー、や一流デパートで無いと「ダメ」と言うブランド趣向も困りものでもある。
おばあさんは今日ショートスティに外泊した。彼がやっと自分の本当のことを言う事が出来たのだと思う。何とか普通の家庭の専業主婦にならなくちゃぁ！！
ケアマネジャーさんも、「ご主人を大事にって」言ってくれた。
明日からの数日間、果たして彼のためにどれだけの時間を割くことができるか？
反省！「進歩とは反省の厳しさに正比例する　本田宗一郎」
おしゃれだった彼が、私と結婚して、最近は「安もの志向」の服を仕方なく着せられ。。
またあるときは、
結局は「安物買いの銭失い」で衣服はのタンスの中に溢れていても自己主張。「着ない服」がいっぱいある。