楽しい事が、やさしさを引き出す。

kasumi-maki2006-06-26

朝愛猫エミーちゃんを迎えに、夫が協力してくれた。そして何よりも、時間の綱渡りをどうしたら良いか、思い悩んでいたことに積極的に協力してくれたのは夫。母のかかりつけ医者に会うことと、母のお帰りの時間に間に合う為の時間のなさ。病院14:15予約。母の帰宅のための介護タクシーは15:30.何とか15:00診察室を出て、夫に迎えに来てもらい、母の短期生活施設へ連れて行ってもらった。そして母と介護タクシーで帰宅。薬の処方箋は4日間有効なので、投薬は後日もらう事にして。。母には介護タクシーでひとりで帰宅するよう手配していたものの、心理的落ち着きを考えるとやはり私が迎えにいかなければ、後のスュジュールはかなり無理になる公算もある。母との信頼関係が大切と思って、無理の無理を承知で時間をそのようにした。私がタクシーを使おうと考えていたが、その施設の場所を病院からの道を説明できないので、もし、運転手さんが迷って間に合わなければ困るからであった。先日そのルートを運転したところ、全然違う道に入り込んで、時間のロスがひどかったので、あえて、道を知っている夫にたのんだ・。昨日の日帰りサクランボ狩りが、彼の心の氷結を溶かさせ、昔のやさしい彼に戻っていた。嬉しかった。