平凡な1日

kasumi-maki2006-07-03

特別な事もなく、平凡に過ごすことが、どんなになかったことかと今思った。出来るだけ、夫との生活を「自然体でする事が大切」とふと思った。平凡って、どこにでもありそうだけど、結構わたしの場合はなかった。いつも、何かをしていた。夫のための日常的家事は後回しになっていたことが多かった。でも本当のところは、疲れを取りたい。休みたい自分がある。元気な人は、案外疲れて、弱り果てている人の気持ちはわからないようだ。彼だって疲れているかもしれない。でも何とか、会社に出勤している。すこしずつ年を重ねて、疲れがではじめたか?支えあい、労わりあうことも大事。健康が何より、平凡な日を過ごすための鍵といえそうだ。