生活に喜びを!

kasumi-maki2006-07-26

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」テサロニケの信徒への第1の手紙 5章16〜18節
このところ夫は毎日重労働で、くたくたになり、作業服も泥だらけになって帰宅する。自分は、夫の前で、老人の話、母の話、福祉の話をしないよう心がけているものの,つい母の話が出てしまう。毎日のように母からの電話攻めで参っているのは私。「預けた時くらいお母さんのことを頭から抜け!」と言われる。まだ1ヶ月もたっていないのに。。。」う〜ん。。どうして何も出来ないのか?家の掃除。人に頼もうとするが、結局頼みきれない部分があって。夫の働きに対して、「ごくろうさま」と口で言っているが。心の底では、母のことだけが私を縛りつけてしまっているので。。何も出来ないのかもしれない。・夕刻早く雨戸を閉めると「お前はうつ病か?」と。。そう,そうかもしれないわ!「適応障害」になっているようだ。丁度1年前のように。去年は札幌、ニュージランド、釧路の旅行で治ってしまったが。。やはり母の病状しだいということである。病者と共に生きることの苦しさは,一緒に生活した者でなけれわからないだろう!今度は「オランダ」にでも行けば治ってしまうかも。。でも今は夫が以前とは、全く違う。心身ともに。働き方も違ってきたようだ。今奥様不在は彼にとって許されない事だろうから。せめて普通の専業主婦が出来るように、なるしかない。「喜び」のある生活が出来ますように!静かで穏やかな母と会った時、私の心も穏やかでいられた。瞬時であるが「普通の親子」でいられる。不思議です。 *画像はこの目で見たニュ−ジランド。マウントクックをかなたに。