時はいつしかクリスマス。毎週礼拝に行くクリスチャンの私が、なぜかその実感のないまま忙しく過ごしていた。クリスマス近し。日が暮れると、あちらこちらの家の庭先、窓辺、なんときれいな光の電飾。「この人たちは、クリスマスにどんな思いを抱いて飾り付けているのだろうか？と思った。イエス様の誕生を心に留めて、楽しいクリスマスを送ってほしい」と祈る。「あぁ〜そうか。」私もせめて心で、光をともして主を待ち望もう！いつまでも心に残る美しい光の回廊ＴＯＫＹＯＵ ＭＩＬＩＥＮＡＲＩＯ（２００３−２００４）を今、思い出して画像に入れた。まだデジカメを持っていなかったが、オリンパスの自前のカメラで収めたもの。
