穏やかなクリスマス

kasumi-maki2006-12-25

雪もない。トナカイもない。至って、平凡なクリスマス。
昨日の礼拝では5年ぶりの「受洗者」が1名与えられた!
転入会者も1名。このお二人の上に、主の御祝福を祈ります。彼らは新たな思いでクリスマスを心に感じて出発したことでしょう。例の風邪は治っていたが、もしもの事もあり。1品持ち寄りパーティなので、どなたかのおつくりになった食品を口にする事は避けたいと思って、残念ながら、祝会には残らなかった。自宅では、いつもと変わりない平常な1日。午後夫の同僚が遊びに見えたので、奥さんらしくお茶を出すことが出来た。普通なら、私は教会で1日を過ごし、夫は友人にも自分でお茶を出さなければならないのだが。今日は良かったと思った。これからお互い支えあって生きてゆくためにも。夫と時間を共有できた事は、個人として嬉しい時であった。ノンクリスチャンの夫を持つ女性達の悩みでもある。ラジオでは「サンタクロースがいるのか、いないのか」と。こどもたちに意見を聞いていた。どうやら世のクリスマスは子供たちへのプレゼントが有力な「クリスマスのしるし」らしい。
もっと霊的な慰めとかを、今の時代の子供たちへ送ることは出来ないのだろうか?