携帯メールでお迎えOK

kasumi-maki2007-04-15

鎌倉の見どころ・鎌倉文学館を朝に散歩。静かな緑に囲まれた丘の上に、青い屋根が見える。国の有形文化財に登録されている洋館。旧加賀藩主・前田侯爵家の別邸であったという。鎌倉ゆかりの文学者が多く居住・滞在して文学活動をしていたところ。その足跡を展示している。、川端康成はじめ著名な作家の原稿用紙に綴られた生の原稿などが展示されていた。そうかとおもえば小津安二郎の帽子は「白い」もので新しさを感じさせた。帰りは江ノ電に乗り藤沢へ行く。友人へ電車に乗る時メールを入れたら、終点の改札口でもう待っていてくれた。いつものように彼女と話ながら、歩きながら、お宅へお邪魔する。いつも急に行くのに、あたたかく迎えてくれる。これが真の友人の姿だと思うと尚さら嬉しい。嬉しい再会。もっとゆっくりして彼女の「ギリシャ旅行」の土産話も聞いて見たかったが。。やはり帰宅時間を気にしていた。今度は彼女宅を出て、我が家への帰り道またバスに乗る前にメールをした。携帯電話の電源が切れそう。何とか連絡出来た。目的地でバスを降りると、また迎えが来ていた。携帯メールのありがたさを感じた。家に帰れば、すぐ主婦に戻る。旬の筍がある。早速アク抜きをして明日のお弁当に詰めよう!彼の大好物だから。