秋の香り、食用菊

kasumi-maki2007-10-21

庭仕事の後で、家に入る前に彼は「聞く」をつんでいた。
そして私はゆでた。そして食卓へ出す。
「秋の香りがするなぁ」とご満悦のよう。
「もってのほか?」「がっさん?」どっちかな?
元々植えていた紫色、黄色の食用菊はどこかへ消えてしまったようだ。
「兄から貰って来たのだよ」
田舎育ちの故郷の味に嬉しさを感じているもよう。。