音楽の春

kasumi-maki2008-04-05

姪が春の演奏会。彼女はトランペット、今日は彼女の演奏会を見に行くことは断念した。遠隔地ということで。地元で知人の息子さんのコンサートが開かれたので見に行った。久しぶりの夫婦でのお出かけ。将来の秋川雅史のような「テノール」の歌声を聴いた。ピアノとジョイントコンサートであった。若き青年の透き通るような、そして力強い独唱は心和ませるひとときであった。最後のアンコールは「オーソレミヨ」で閉めた。今後の活躍に期待を寄せる。つい最近まで外出も出来なかった夫も今日は一緒に出かけた。痛い足のコルセットもはづして、どこも悪くない人のように、かなり無理をして普通の靴を履いて出かけた。それと言うのも「江戸っ子のやせ我慢」。帰宅してみればやはり足の腫れはひどくなっていた。