人生のリックサック

tvでグループホームの介護のことが放映されていた。
認知症の人々にはみんな色々な人生を負うている。
リクサックには昔のことがいっぱい詰まっている。そのことに『耳』を傾けることが『心で向きあう』介護となる。心は生きている。
不可解なことは多くあるが人が変わるわけではない。その奥にある姿は変わらない。
音楽や読書などどんなものを興味を持って生きてきたかを探ることで介護の仕方が変わる。