発想の転換

kasumi-maki2009-01-09

「えっ!好きなものを好きなだけ食べて」ダイエット!
信じられないようなことが新聞紙上で知った。
「快食療法」だ。
1990年九州大学名誉教授の藤野武彦氏が提唱し仮説となっている。
それを応用している医者がいた。
それは東京、芝の横倉クリニックの横倉恒雄院長。
正常な脳は思考や感情などを支配する「理性の脳」と呼ばれる。大脳新皮質と食欲、睡眠欲など「本能の脳の大脳旧皮質がお互い連携しながらバランスを保っている。
そのバランスが崩れ、脳疲労は起きているとう。
このバランスの崩れが食欲や自律神経の中枢がある間脳に影響。食欲中枢が正常に機能しなくなる。味覚障害を起こし過食や偏食につながる。肥満や生活習慣病に陥るという。「こうしなければ、こうあきらめなければと自分を見るに抑制することをやめて。新皮質の負担を軽減し、自分に心地よいことうをして旧皮質を活性化する必要があるという。
それを具現化したのが「快食療法」だそうだ。脳を喜ばせ、脳疲労を解消する。生きる為の脳が正常に機能する。そうすれば自然になる。
「お腹がすいた時食べる」ということだけでこれが出来るという。
お腹がすかない時は「黒砂糖と水」ということが書いてある。
つれあいは喜んで「早速それを実行したい」と言っている。
そういう私こそしなければならないはず。せめて洋服ダンスの洋服を着れるようにならなければ・・・