明るい話

kasumi-maki2009-01-19

アメリカ、ニューヨーク・ハドソン川に不時着して155名の命を救った名機長がいた。
日本時間16日午前5時半ごろのこと。
ラガーディア空港発ノースカロライナ州シャーロット行きのUSエアウエィズの国内線1549便がエンジンが停止したのはとりによるものだった。「バードストライク」で機長の機転の効いた判断で一人の死者もなく無事救出された。40年のベテラン・パイロット・サレンバーガー機長の落ち着いた行動に拍手を送る。全員が出たかしっかり確認してから自分が降りたと報道されている。実に沈着冷静な行動であった。久しぶりの明るい話であった。このことが栄誉となり、彼はオバマ次期大統領の就任式に招待されている。ー画像はAP通信からー