水を買う

kasumi-maki2009-04-05

昨日の夜、雨が降っていたが、「水」がないので買いに行った。ペットボトル2Lを毎日いる。水道がありながら、いつの間にか「おいしい水」を要求されて水を買って飲んでいる。先日6本は入った箱が安いので、買ったところ同じ「天然水」と書いてあったが、実はほかのメーカーだった。
「この水の味、いつものと違うな!」と言う。私自身はそう気が付いていなかった。
「比較して飲んでご覧」「こっちのほうはなんか深層水みたいだな」「そうか!いつものメーカー品でなければならないのだ」
そこで、今日は明日私が1日中留守をするので夜でも買って置かなければまずいと判断買いに行った。
水を買うことでは、その昔ヨーロッパで経験した。その頃の懐かしい思い出がある。

「パリ北駅へ。
   パリ北駅はLondonへの高速電車< ユーロスター>の発着駅である。
 ○年○月○日 9:10  ユーロスターの出発。
ロンドンへむけて。
 ◇ユーロスター(eurostar)
  ユーロスターからのながめ。パリ周辺は雨模様です。どんよりとした雨の中をユーロスターは走る。やがてイギリス国内へ。
さすがに気候も違って、パット晴れわったています。車窓はまるで北海道を連想させる。白樺林をくぐり抜けていく。
車内で、売店などあると聞いていましたから、早速体験したっくて、探検に他の車両へ行ってみました。ちょっとした飲食物を置いている車両がありました。日本とは全く違うシンプルそのものです。
2〜3の人が立って飲食しています。
私は食べたいものもなかったので、薬を飲みたくって、「水」を頼みました。
「How much?」と聞いてみると以外にも「No charge」と言う
言葉がかえってきました。 ちょっと得をしたような、うれしい気分になりました。
私達は旅行中、水はペットボトルで買って持ち歩いていたので、・・水も有料が当たり前の地域なので。私も知らぬ間に、「水は有料」の感覚がもう身に着いてしまっていたからです。
やがて、イギリスとパリの1時間の時差があり、時計を1時間戻す。」