充実感なし

kasumi-maki2009-05-03

今日は教会「バザー」だった。
一生懸命準備し用意してくれている係りの人がいて、私はその団体の責任者なのでどちらかというと「しかたなく」という感覚でいた。
今回の献品は少なめ。お弁当などが並んでいたが、何といっても中古衣料の山だ。
みんな自分の衣料品を捨てることができないのだ。
「バザー」というだけで心に少しの安堵感があって出してくださっているらしい。
でも、その衣類の山は半端ではない。最近は「古もの衣料」のお店があるという。
買い取ってもらうことができるのはそのうちのほんの数点らしい。
あとは近々開かれる地域の老人ホームのバザー品として提供すると判断した。
終わってみればその片づけに最後まで頑張った。
本当は帰路は「歩き」のつもりでリックサックを持って行っていたが、
バザーを主導的にしてくれた彼女が私を送ることを申し出てくれた。
おかげで家まで送ってもらって帰宅できたことは「ラッキー」だった。
それにしても充実感もなく疲れだけが残った。
何をしても「楽しむ」という感覚でないのが問題かな。