楽しい再会

姉家族が小樽からきているので、昨日は私が姉家族をこの周辺を少しばかり案内した。姉との再会は5年ぶりだ。
今日は東京に詳しい兄（姉から見れば弟）が皇居、丸の内、銀座などを案内して、昼食等楽しいひと時を過ごしたと聞いた。兄との再会は11年ぶりだったという。そんなに遠いわけではないから、時々来ればいいのに・・「兄弟は他人の始まり」兄弟姉妹は血を分け合ったもっとも身近な血縁なのだが、妻子を持ちそれぞれが独立して生計を立てるようになると、だんだんに情もうすれ他人同様になっていくものである。という諺があるが反面。「世は相持」この世の中は、自分だけでなく他人もいるので、人に尽くしたり尽くされたり互いに助け合って暮らすことが大切である。という諺もある。こうして兄弟姉妹が出会うのもなかなかいいものだ。姉家族は無事小樽の自宅へ帰宅した。