さわやかに歩く

今日は車があっても近場なので歩いて用事を足しに行く。
帰り道のこと、後ろから自転車を押している人が声をかけてきた。
よく見ると斜めお向かいの奥さん、話しながら坂道を歩くと今度はまたひとり
向かいの奥さんがレジ袋を重そうに持って歩いてきた。
近くのスーアパーが出すバスでお買い物をしてきたのだという。
普段車にばかり乗っている私には珍しいご近所さんとの一緒の歩きだった。
さわかかな風が私たちの背中を押してくれた。