ごみゼロの日近し


そろそろごみゼロの日が近づいている。
我が家の裏の広場をこのところ夫が草刈りをしていたが
、つい先日3人の人が草刈り機で草を刈っていた。
「どちらに頼まれたのでしょうか?」と問うと「学校の職員なんです。」
「えっ!」高等学校、S小学校、中学校、O小学校とあるが、・・・
いえ違うんです。地元の学校ではありませんでした。2年ほど前に地主が変わり
南の地域の学校が持ち主とだけ聞いていました。
その前の持ち主は上場企業で、年に数回、草刈りをしていました。
ところが、この学校が持ち主になってからは、ほとんど草刈りはありませんでした。
それで夏には「蚊」等の虫が出るし、冬には枯れ草火災等の事があるので、夫は頼まれもしないのに、いわゆるボランティアしていたのです。
それが今回、その持ち主の学校の職員さんが草刈りにこられたのでした。
文理開成高校」だそうです。「出来るだけ刈っていきますから」とおっしゃって、頑張っていきました。
そこで、今日、夫は、ゴミステーション脇の元花壇のところのボウボウ生えた草を刈っていました。
今日は通りがかった主婦の人が「○○さんのご主人ですか」と聞かれ「はい」と答えたそうです。
いつも夫が草を刈っているのを知っていらした方でしょう。