☆姉妹旅行:

9月29日   小樽駅に着きました。義兄が迎えに来ていました。今回の旅は「姉に会うこと」でした。
  姉宅に行き、姉と歓談後、姉の案内で、旧青山邸(現:小樽貴賓館)へ行き、
のちに小樽運河などを散策、みやこ通りなどでの楽しいショッピング。

9月30日
久しぶりの札幌で、幾人かの懐かしい友人たちに会いました。今でも私の青春時代そのものが思い起こさせるものでした。みんな立派に成長し、素晴らしい活躍をされています。その彼女の言葉は「『みなさん、今日は嬉しい給料日ですよ。』と言って給料明細を渡してくれたのよね」というものでした。私の忘れかけていた幼稚園の先生たちに給料明細を配ったものでした。確かその前年までは、まだ現金で支給していたのでしたが、私が給料を銀行振り込みにしたのでした。
 また、ほかの友人からは札幌駅から通じているJRタワーホテル日航札幌の9階にあるフレンチレストラン「ミクニ サツポロ」で おもてなしを受けました。
眺めの良い、静かな高級感のある場所での食事、フランス料理をおいしく味わいつつ、楽しい話のひと時でした。友人に感謝です。



10月1日

<北海道の美しい風景>...
北海道の美しい町、として知られている「美瑛」にいました。
とても美しい町でした。青池、美しい自然、また、人工的な花のじゅうたん、
見渡す限り色とりどりの花で彩られています。
青池にも行きました。真っ青な池に感動しました。
「北海道出身でしょう?」と言われますが、実は私がいた頃はこの青池もなかったのです。
看板の説明書きによれば、『平成元年にブロックえん堤を建設が完成した後にそこに水が溜まり青い池が出来たそうです。その水が青く見える原因はまだ判明されていませんが、「白銀温泉から湧き出ている「白ひげの滝」などから、アルミニュウムを含んだ水が、美瑛川水と混ざると、目に見えないコロイドが生成されます。太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突しいろいろな方向に散乱されやすいため、その光が私たちの目に届き、青く見えると言われています。』と説明されていました。