<食欲の秋、行楽の秋、芸術の秋>

色々の秋です。6日には台風一過の晴れ間に信州の白樺湖、黄金アカシアの丘で山の空気を吸い、心身ともにゆっくりした楽しい気分を味わいました。
「黄金アカシアの丘」とは、白樺湖のほとりにある、小高い丘のこと。
冬はスキー場、ほかの季節には色とりどりの花を咲かせ、「展望リフト」に乗って標高1550m迄行き、空中散歩。リフト脇には黄金色の葉となった「アカシアの木」。足元には薄いピンクの花「コルチカム」が我々を迎えてくれました。コスモスはピンクのほか、くすんだ赤のビロード色のコスモスを「チョコレート色」と言ってましたが、咲いていました。
前夜の強風から、台風到来の心配ありましたが、台風一過の「晴れ」遠くには山々が美しく見え、秋を満喫。

そして今日は枝豆の収穫日でした。今年は不作というふれこみでした。
雨の予報が出ていたので、朝早くに受付し、とりあえず少しだけ収穫して帰ろうと計画はばっちり、帰宅すると大雨になりました。

<久しぶりの歌声に心なごむ>
そして朝早く高校同期の幹事さんからの電話。母校がNHK合唱コンクールで本日の全国大会に出るとの連絡、出かけるならビデヲを取ってとまで言われ、DVD予約操作に四苦八苦。何とか出来たようです。しかし、雨のためそのテレビは生で見ることができました。
初出場ですから、金銀銅賞には入りませんでしたが、良かったです。

母校の後輩たちのコーラスを聞くため時刻も予告され11校の出場校のしんがりに登場でした。
時代の流れはもう半世紀も過ぎていて、何もかも変わってしまっているようです。制服だけは「おなじ」と思っていたら、なんと、ボタンがくるみボタンになっていました。
後輩の皆さんの頑張りに感謝です。