サラリーマンの妻

今日は夫の給料日です。朝起きして、せめて、お弁当を作りました。
夕方彼は「給料明細」を持ってきました。昨日のうちに12月のお小遣いは渡しておきました。
いつも25日には銀行へ行かないことにしています。混雑するので。
夫は帯状疱疹後神経痛が治らず、痛みを押して「満身創痍」でまだ現役の会社勤めです。
「ご苦労様!」とねぎらうことしかできません。
彼は時々「鼻が利かなくなる」と言って、最近「食事」もあまり進まず、きのどくです。
挙句の果て、退職後の「希望」が持てず、「もう〇〇歳まで生きたから‥」と後ろ向きです。
でも先日めずらしくある言葉を印刷していました。それには「退職」は終わりではない。
「現役」は会社が終わっても生きている限り、一生「現役」である。というような言葉でした。
それを印刷したことは私にとっても「ホット」しました。