退院は先送り

おばあちゃんの低温やけどの傷はそうかんたんではないようだ。２週間前には５月１０日退院と勝手に決めていたが。。傷口がちいさくなっているものの、まだ薄皮が張っていないようだ。このまま退院しても、自宅では傷にばい菌が入ったりしては元も子もない。本人も自分でその傷を昨日見ていたようだ。「怖くなった」と言っていたが。
慎重にしなければと、本人も感じたようだ。焦っても仕方がない。精神状態が落ち着いていて助かる。個人医院の良さである。本人の書に、その心意気がうかがわれる。「不屈の精神。希望　新鮮　信仰　愛情　思いやり　努力」母の強さが感じられる。今日母の入浴日で，Ｎさんが洗濯物をもってきてくださった。Ｎさんも読書が好きで帚木蓬生にはまっているとの話。Ｎさん、心理学の本なども学習中とか。
今後私とＮさん、読書の話などできそう。