犬が人の言葉や心が分かる

kasumi-maki2006-06-03

テレビドラマ、「ディロン、運命の犬 少年と老人の涙」から
人間を癒してくれる犬達のすばらしさを知らされる。老人ホームでの訪問活動での愛護教室に行く。そこで1人の少年が突然ディロンを叩いた。少年は弟ばかりかわいがる母親に甘えられず孤独に耐えていた。その少年はディロンにあやまる。少年は老人ホーム行きに誘われ、ディロンがそこで歓迎され、言葉は解らなくても人の心が解るのだと教えられる。ホームのお年寄りで昔、軍隊で「軍用犬」を訓練していた男性が、その訪問したディロンを見て、涙する場面。軍隊の命令で、犬を連れて帰ることが出来なかった辛さがよみがえって。軍用犬のほか、セラピィ犬、警戒犬。捜索犬。衛生犬。盲導犬、救助犬、介助犬などずいぶんと人間を助ける 犬達が存在する事もすばらしい事実。それだけ人間と心のコミュニュケーションが出来る動物である。我が家にはエミーという猫がいるが、以前預かった事があるシルキーテリアの「ラッキー」のおかげで動物を触れなかった私が、猫と生活できるようになった。猫もまた同様に私たちの思いを即座にわかって行動する、飼い主も嬉しいひと時を与えられる。画像は老犬になった「ラッキー」