BOOK OFFで、

kasumi-maki2006-07-11

天気は晴れ。歯医者さんへ行った。今日は先日の前歯は終了しているので別の方。テキパキあっという間に終わってしまった。近くに「Book Off」があった。2度目かな?お店に入ったのは。。童話、宮沢賢治の「よだかの星」の絵本が歯医者さんの待合室にあった。すぐ呼ばれて(予約なので)すぐ終わって帰ったので、絵本をペラペラめくるだけだった。「Book Offf」にもそれらの本は結構見つかった。宮沢賢治のを買おうと思ったが、結局ぜんぜん違うものを買った。このお店で買うのは初めての体験。「朗読者」「ヘンゼルとグレーテル」を購入した。図書館に行けばいいのに。。と思いながら、、「結局返す日にまだ持っていたい時がある」それなら、。。と購入・。。読めもしないのに。。結局「積読」。値段は先日の「新訳星の王子さま」の1/10でした。もともと「BOOK・OFF」とうお店があることは○年前、在カナダの友人から知らされたことでした。当時私の住んでいるこの町には、まだなかったのです。それでも県庁所在地の駅の近くにあったのは、あとで分かったのですが、当時は電車ではなく高速道路を使って行き来していたので、私はわからなかったのです。ここ2〜3年前にこのお店が出来たのは知っていました。国道の目立つところだからです。読み終えた本の「買取」など行って。そういえば、たいていは読んでしまえばそうそう使うものでも無いからね。でも私にとっては、そういう本が「宝物」なのです。夫は家の中の私の本がありすぎて、処分するよう言われるのが、自分としては困りもん。あっちに隠し、こっちに隠し。何とか整理されながらも、、それなりにまだ保存中のものあり。デジカメに収めてみると、「○○さん」からいただいた本があります。こころの肥やしにしたいの。わかってもらえる人には、わかってもらえると思う。