愛犬の死を悼む

kasumi-maki2007-03-11

多分17年間、兄家族の1員として、一緒に暮らしてきた「ラッキー」。アメリカ生まれで、2年後飛行機に乗って成田空港へ着き検疫にかなりの日父をそこで過ごし、それから宅配便業者が「死んだら困るから」と助手席に載せて我が家にたどり着き、それから約1年間、私たちを一緒に過ごしていた。そしてマンションから1軒家を新築した兄家族のもとへ帰った愛犬のラッキー。とうとう老犬になって、手当てのかいもなく、あの世へ旅だったそう。失われた寂しさはひとしおですが、また苦しい時期をすごすこともあった。そのことを思えば、「一緒に過ごしてくれて、ありがとう!ごくろうさま」と言うしかない。「やすらかにお眠り」と。