よみがえりの日

今日はイースター。「キリストは死人の中からよみがえらされて、もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配しないことを、知っているからである。」ローマ人への手紙６章９節
昨年はアメリカ在住の弟を成田空港まで迎えに行き、イースター礼拝は休みました。何か久しぶりのようなイースターの感じでした。今年は礼拝出席者がいつもより少なく、礼拝後祝会もこじんまりしたものでした。最後に「イースター・エッグ」を隠し、子供たちに「たまご探し」を行い終了となった。「復活」のしるしを表すたまごが、イースターに配られた。日曜学校と合同礼拝だった為、お孫さんを幾人も連れて出席された方、お子さんと一緒に参加された方などで家族的な雰囲気でした。やがて、この小さなお子さんたちが、祖母、母親の祈りに応えて、主を信じる信仰者と導かれる日が来ますように！！洗礼を受ける人、信仰告白をする人が無いのは少し寂しいが、今日の自分はとってもスッキリしていた。多分多くの方々に祈っていただいていたのだろうと実感した。祈りの請求書どころか、祈りあう人間関係が嬉しい。そして共に礼拝に同席した人々も・・皆感謝であった。