朝の遅い京都

京都はのんびりな都市だと思った。なぜなら、朝7時台でお店が開いていない。せっかく京都駅まで行ったのにお土産に頼まれた「唐辛子」が買えない!結局、行事終了後に、駅ビルの伊勢丹で購入出来た。そして昼食は、思いもよらず、同行者の息子さんがバイト中のイタリアンレストランで、結構気分よくいただいた。真っ白いテーブルクロスにホークとスプーン、ワイングラスよりも大きな水用グラス。注文品のほかに、特別にそのお店が「賞」を戴いたという「ピザ」を差し入れて下さった。遠慮なく戴く。従業員さんの方々が、ご挨拶された。息子さんがいいから、そのようなことが出来る人間関係なのではないだろうか?キット同行者、母親も安心したに違いない。