編み物のをすすめと衣替え

kasumi-maki2007-10-01

母のところへ義姉と一緒に出かけた。義姉は母に毛糸編みを再開しようと、毛糸と編み棒を持っていった。遠い国アメリカに住む息子にボストンは寒いだろうからマフラーを編んであげてはと。母にとってはしばらく毛糸編みとも離れていたので、どうも面倒くささが先の様でもあった。
今年のはじめにはあんなに一生懸命Sちゃんへマフラーを編んでくれたのだから、また勘を取り戻してくれると嬉しい。せめて、人に「死にたい」などと脅しを言わないですむように、何か根を詰める楽しい物をと思ってのこと。
今日は10月1日つまり「衣替え」の日なので、気温もずいぶんと下がってきていたので、じゅうらいの衣服から少し秋めいたものに取替え、夏ものを持ち帰る。
そして母のために祈ります。
「神は真実な方です。試練と共にそれに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。コリント人への第1の手紙10章13節