楽屋裏

kasumi-maki2008-01-08

最近の人の出会いは、イナターネット環境など昔では考えられないようなものが多くなったという時世になっている。若い男女がそれぞれに結婚についても、どう考えているかはいろいろ十色である。男性でも、女性でも何歳が結婚に適した年齢か等なくなってしまっている。独りでいるのも良いし、結婚しても良いし、と自由度が多くなって、その結果独り者のまま生活している若者が増えている。先日珍しく、人の世話を考えてくれる人物が私たちの周りに現れた。わの姪のことだが、「本当はどうなのか」と言えば、それは結婚も悪くないと言うので、話が「写真で好みのタイプかどうか見てみて」なんて言う。そんな話をしていると、あちらからこちらから、地域が近い方が良いのではと、自分の姪をと写真を預ける友人も出てきた。それと言うのも、友人は伯母として姪を心配してのこと。果たして彼女の姪はどうかは必ずしも結婚を望んでいるかどうかはさだかではいない。独りは北海道であり、。独りは奈良県在住である。インンターネット環境ではそれらの離れたところでも話は出来るかもしれない。楽屋裏はにぎわっているが、心配されている張本人が自分の問題として取り組むかどうかである。