笑いが生活に潤い!

kasumi-maki2008-05-30

声には指紋同様、個人を特定できるほどの「声紋」もある。
良い声。聞き慣れた声。笑い声。渋い声。人それぞれにある。
先日テレビで「笑い」が血糖値を下げる話もあったが・・・
我が家にも、素敵な笑い声を持った主がいる。その特徴は「独特の高笑い」である。
その彼が先日仕事の関係である会合を欠席した時、出席者から「あの笑い声が無く、なにか物足りなさを感じた。」と言ってきた。
近年家庭ではなかなかその笑い声は聞かれない。どんなときに聞かれるかと言うと昔の仲間、特に学生時代や社会人になった頃の上司や同僚、旧友などとの電話でのやり取りの時である。久し振りの電話では、決まったように突然大きな高笑いが聞こえる。おそらく昔々の情景を浮かべながら話している様子である。「笑い」が健康に良いということは、事実らしい。生活に「笑い」があると楽しいものである。
そんな私はからっきし、笑いとは縁が遠い。