春の息吹

しばらくぶりです。
眼の手術が無事に終わり、いよいよこれからすこしづつ普段の生活にもどるつもりです。
今日は近隣の高校の卒業式の模様。
我が家の西側の空き地が駐車場になっていた。
黒い洋服を着た父兄が乗り降りしていた。
 我が家の庭にはかわいいふきのとうが10個くらいお目見え。
風景としてではなく、これは田舎暮らしの夫が「採ろうか」と言ったので
食材として採取して煮つけてしまった。
ほろ苦い香りが何とも良いとご満悦であった。
庭の椿(白い花)にはミツバチが蜜を吸いに来ていた。
小鳥たちがこのところ蜜を吸いにきている。
えさ台には「りんご」を夫が置き、ひよどり等がついばんでいる。
余り大きいのだと、からすが横取りしてしまう。
そうはいっても、からすも自分の生命をなんとか、がんばらねばと言うことでしょう。
それぞれに「命」が与えられているのですから。
自然と共存して春を楽しみましょう。