余震が続く

交通麻痺、ガソリンが買えない、食品も買えない状態が今の東日本全体に起きているようだ。
妹が「お米がなく買いに行ったがなかった」と言うので親戚から融通してもらうことになったと話していた。
そして「怖い」あの地震が起きる。昨夜も、今日午後,そして22時54分今も、震度3の揺れ。
なんだか落ち着かない気分です。
 主人は墓石が倒れていないかも心配しています。
でも今、ガソリンのことを考えると見にもいけない状態です。
でも、親戚の住む仙台地方では、今も停電、断水、ガスが供給されていない。という中で「元気だよ」との声が届いている。
独り暮らしの叔母さん(父の妹)のところは、やっと電気が来たばかり、電話に出たのは叔母ではなく、いとこだった。
老齢なので、父の実家の兄弟姉妹がかわるがわるに泊って見守りしているとのことだった。
父の実家も電話がつながらないのは、「停電のため」と言っていた。みんな無事であることが分かった。
これで父方、母方両方の皆さんが仙台地方に住まいながらもお元気でおられることが判明して「ホット」した。
 地球がどうなっているのか?
原発のこともあるけれども、われわれの手の届かないところで、このような現象が起きている。
なんだか聖書の「ノアの洪水」を想起させる。