祈りの領収書

2007年1月から近隣の教会の大牧師から毎月「祈りの請求書」が送られてきていた。それは「命のパンの宅配便」とも言われている。(2007年1月22日参照)其の先生が3月16日にさいたま市立病院に検査入院後、癌と判明して検査治療中、5月まで休職とお聞きした。
にもかかわらず、今週火曜日には其の「命のパンの宅配便」が届けられた。
ご本人は其の主目的「信仰短言」を病院のベッドで書いておられた。週報の裏表紙にしっかりと書かれていた。いつもなら先生から一言添え書きがあり、英字のサインが入っているが、それはなかった。聞いてみれば、其の封筒へ入れる作業、あて名書き、など教会員が手分けして200名ほどに郵送したという。私は先生の書き物や、その行為に、とても力をいただいている。
さっそく教会あてに領収証&お見舞いを投函した。
先生が手術を終えて、無事に再度講壇にたたれる日を祈りつつ・・
「みんなの祈りが届きますように!」