嬉しい便りその2(はがき、手紙、声の便りが励みに) 

電話


3月11日のあの大地震は、遠くに住む国内外の友人が心配してくれました。
すぐにカナダの友人が被害状況と安否を心配していることを
メールで言って来ていました。
また、最近では横浜、札幌等の友人が被災見舞いのお手紙を下さいました。
本当に感謝です。県内で、津波や道路、宅地の液状化現象があり、
避難されている方々もおられますが、御蔭さまで私の住む所は、
特別な被害もありませんでした。
これを機に友人とのやり取りもできるようになりました。
ずっ〜とご無沙汰していたカナダ在住の友人から、
声の便りが今日届きました。
お互い若いころ別れてからお会いしていません。でも、声はお互いに「変わりませんね」と昔も今も変わらぬ友情です。住む場所や色々な条件は変わっていますが、基本的には昔のままでお話ができるのです。声の便りもいいものです。少し若か返った気分になりました。これもカナダ政府のいきな計らいによるところが多いです。
カナダでは地震の被災国、日本に電話をかけるのを今月一杯、無料でしているということでした。また、彼女のご長男のお嫁さんがカルガリー日系人の協会で日本の大震災のための募金活動をされておられることなど知りました。ホームページなど以前お聞きしていました。」その募金が8,000カナダドルになっていることなどもページから認識していました。お互いの無事を確認し、今後も励みになるお電話となりました。
直接の被災者ではありませんが、皆様にご心配頂き、また励ませされて、本当に感謝です。