喜びをあなたに!


なんとなく、「宗教」って、何??
そんな疑問もいだいてきました。
訪問者です。お昼すぎ、玄関チャイムが鳴りました。
出て見ると、ある婦人が立ていました。
どう見ても「ものみの塔」とは違うようです。
まして「宗教」のことで来られたようにも見受けられませんでした。
話を聞くと、パンフレットも持っていました。
近くにある「崇教真光」、正しくは「魂霊修験道場」といいます。と書いてあります。
昔、自分もキリスト教(セブンス・ディー)を信じていたが、
この真光と出会い、ある時「胃」を病んで闘病した。その結果が丈夫になり、今は83歳ですが、田畑1町部を耕し、また外の時間にはシルバーで「草取り」等に行っている。
と明るく話す。容姿からはとても83歳とは思えぬほどの若さ出した。私が見た目では75歳くらいに見えました。自分の信仰に救われて、他者へ伝道する姿勢、は素晴らしいと思います。顔がほころんでいました。運転ができないので、仲間に乗せてきてもらているようでした。隣町のその隣町から見えました。
私等、とてもできません。今はただ、書類作りに追われる毎日。
ほかの人から見れば「専業主婦で何もすることがないだろう」と思われて、いますが、
実は沢山沢山あります。自分では「もっと時間を下さい」と天に叫んでいます。
「誰に頼まれたわけでもなく、好きでしていること」なのですが。
欲張りなのでしょうか?したいことが追いついて行かないのです。
私自身が長年、キリスト教プロテスタント)に浸かっている状態です。
最近は少し、遠くから自分のかかわり方について再検討しようとしています。
家庭も大事ということで・・・
今日の訪問者のようにはいきませんね。
キリスト教の交わりにおいて重要な事はすべて、各個人が一つの鎖の欠くべからざる環であるかどうかにかかっている」ーボンヘッファー短章366日―