老齢の礼拝者


先週に引き続き、送り迎えを希望した人が見えました。
年代は70歳代後半であるが、外見から90歳にもお見受けすると感じる人も。
今日は、私はその方の帰りの送りを担当した。彼女の家は、駅前で近いのが良かった。
先週は、礼拝中に急に「主の祈り」を大きな声で唱えたり、説教中に、「折角の話が聞こえません」等と大きな声を出すなど、少々異変を感じたが・・」
今日は一番前に着席されていた。「話は聞こえましたか」と問うと、「はい」と言っていた。
ほんの数分の送迎時間の話で、分かったことは、
なんでも10年くらい前までは車を運転していたそうです。「青山学院」を出ています。小児洗礼だけで、まだ、クリスチャンにはなっていないとのことです。
一人娘が東京にいて、週3日位、来られるようですが、「娘とはけんかしています。他人さまがよくしてくれます。」といわれる。今後どれだけの、お手伝いができるか??以前の私なら、なんでもできたはずだが、今の私はちょっと違います。わが家の生活時間に合わない為に、そう簡単に「送迎できます」とはいいにくいのが今の私の現状だからです