絵画鑑賞

今日はある方の個展にお邪魔しました。
「少女のいる情景」を主人公にして「絵」を描いている。
今の若者へ伝えたい思い(私の受け取り方としては、<宗教も政治も関係なく・・平和・穏やかさ・あるいは孤独・真剣さ> etc・)を少女を描いて表現しているとのこと。
何とも「ファンタジック」な感じでした。
カルチャーセンターで講師をされておられるので、遠くから「生徒さん」らしき方々が
「ギャラリートーク」に30名ほど集まっていました。
それも20年位前にある絵のサークル展に行って、「この絵を描く人はどんな人かしら?」と思ったことがありました。
その方にお会いしたのは今日で2回目です。
 それも、友人がやっている「同人誌」に名前を連らねるようになって、彼の書いた文章を読んで、図らずもたまたま、彼は私と同じ北海道釧路市にある、同じ高等学校の卒業生であることを知りました。私より、1年上です。千葉県の田舎町で同窓生に会うとは奇遇です。