注意、喚起の手紙を出す

先日、産経新聞に義兄の研究の長い論文の中のほんの少し「要約」のようなものが掲載されました。義兄が「夢の実現?」という感じで受け取っていたようにも感じます。
掲載された新聞が届いたとき、姉から電話が入り、「ちょっと代わるから」とご主人に変わりました。ご本人が喜んでいるようなので「きついことは言えませんでした。」その分「先生にお手紙書きました。」とだけ言いました。
いつも私は機械に文字を書かせているのですが、何とか直筆で2ペ−ジ書いて個人情報が漏れているので、そこを印刷して同封して投函しました。これは明日には相手先に着くでしょう。

そして昨日です。やはりネットで調べると「出てきました。」「詐欺まがいの「ぼったくり商法」であることがわかりました。それにしても24万円という半端な、高くもない安くもない金額で高齢者を狙っていることもわかりました。
最近の悪事が高齢者などをターゲットにしています。気を付けてほしいので、書いて有ったBLOGなどを印刷して、また封書を書き、今度はパソコンで書いて出しました。
「お節介」な私です。私や姉、姪(義兄の娘)は「おかしいんじゃないか」と思っていたのです。
反響への備えも書きました。
大変僭越ですが、ぜひ私の言うことにも「耳を貸して」ほしいです。