思い出の「花」開く

イースターを終えた今、我が家の庭の片隅に「アイリス」が咲いています。
これは昨年11月に93歳で天に召されたKさんから30年ほど前に「鉢植にした1本の花」を頂いたものです。
3月末に教会で記念会を開いた時、遺族のご子息にKさんとお花についてお聞きしました。特別の植物愛好家という訳でもなかったとのことでした。それにしてもこのお花はずっと、我が家の庭に咲き続けています。そのたびに彼の信仰の深さと優しさを思い起こします。
Kさんとこのお花に感謝です。