娘さんの思いにそっと応援。

Ｓさんの死は、娘さんにとっては、実に「悔しい死」だった。まだ７８歳３ヶ月。特養老人ホームでのこと。薬の２重投与があって、病変。食物が取れないため入院 した。よくなるはずが、病院に入ってますます悪くなった。人工呼吸器をつけ、肺炎を併発し、高熱(４０℃）が続いた。体力の消耗により７日目の突然の死だった。「むごい」と涙に暮れた。いわゆる施設での介護事故とでも言おうか？複雑な心境を娘さんは語ってくれた。
Ｓさんありがとう！鶯の鳴き声とともに最後の別れをしました。
いつまでも、愛する娘さんを守ってくださいね。娘さん、お疲れさま。
いつの日かこのようなことが、世の明るみ出る日が来ると思います。
そっと影から応援しますｌ。。
◇北海道に「スズメなぞの大量の急死」が伝えられている。
まだ原因は確定されていないが、自然がいつもと違う異変？。気象条件が雪の多い冬だったことなどが考えられるとのこと。。美しい自然を守りきれいな空気を吸って、鳥たちも、人間も共存できるとうれしいが。
◇さて病室が変わった母の言葉
「窓辺で、外の桜の花がよく見える。きれいだ！どうやら小鳥たちが、やはり蜜を吸って行くようね。」と観察力も鋭い。今年は少し寒いので、桜の花が長持ちしているよう。