一生懸命が好感度UP!

kasumi-maki2007-01-12

朝の会話
ヤンキースに入団の決まった茨城県出身の井川慶投手のこと。
背番号は阪神時代と同じ29番。ヤンキース入団会見時のこと。
 朝の会話
 夫:「井川の英語のスピーチ、評判が良いんだって。「I am KEI IGAWA.」あんなんでも通じるのか?」と。
私:「そうね。キット、自分が行くところに自分から馴染もうとしているという態度が好感をよんだということではないかしら?」
「英語がペラペラだったら別だけど。カンニングペーパーを見ながらも、出来ないながら、一生懸命やろうとする努力。それが受けていると言う事だと思うの」
 この頃の風潮は、何かまじめさなど、馬鹿にされがちな感じすら持てる変な時代に思えるが、この話題はヒョットして、「マジ」も大事なこと。をそれとなく言い表しているのではないだろうか?「ヤンキース」が好きなわけではないが。井川慶投手の大フアンでもないが、なんとなく今必要な「いい感じ」に拍手を送りたくなった。