嬉しい便り「文は人なり」

kasumi-maki2007-02-06

ご無沙汰している友人から、久しぶりに便りが届いた。
「○○便り」として、第2号を送ってきた。
内容は3点。
1・景勝地などを、散歩コースを訪れての報告。
暦の上では、「春」にふさわしく、外へ出始めたとのこと。
今回は歴史的な要素を持ったところとして、鎌倉時代に開かれた
遊行寺」について。画像と共に説明。
2.本の紹介をしていた。「外交敗戦」手島龍一著。
10年以上前の湾岸戦争で日本が多国籍軍に協力金を出して、どのように使われたかを知ると。。無駄遣い?にも感じられる。
3・地球温暖化がすすみ、冬の季節感が日本から失われたら。。怖くなる」としめくくていた。
文は人なり」物腰の柔らかな文章は、彼女の性格をそのまま表している。せっかち人間の私は学ぶべきところが多い。