食品の買い物・それぞれ

kasumi-maki2007-02-07

久しぶりで、県庁所在地へ用事で出かけた。自動車使用は避けて、電車で。その間、読書や居眠りが出来た。さて、用事を終えて、Mデパートで1枚の洋服を買った。駅へ急ぎ切符を買った。いや待てよ!そういえば昨夜、「夫に何か買ってきて欲しいものある?」案の定「何も無い。」其の後に「デパ地下か」という独り言が聞こえた。のを思い出した。早速足をSデパートへ引き返す。勿論、彼の気に入るものはない。何か買わなければ。。したがって、おかず類海老いかのシソ揚げ、海老カツを、そして甘いのものが好きでもない人だが、桜餅4個(1,000円)を1箱買い、帰宅。
すると仕事を終えて「ただいま」と帰宅した彼、地場産農家で出している共同直売所から「赤い卵(もみじたまご)・舞茸(スーパーのようなものでなく、かなり自然風)・エリンギ・里芋を買ってきた!「生卵が食べたいな」と言われたのは昨夜。「でも、土曜日買ったのでスーパーの特売日だったので、とても生で出せそうも無いわ」「俺明日買ってくるよ」と確かに言っていた。当地は鶏卵舎の多いところだった。それがもう数年前から大分養鶏農家は減少した。其の中で今も、おいしい卵を求めて、農家の人々の出す共同販売所へ行って買ってくる。出どこ(生産者名が書いてある)新鮮さがはっきりしているので安心。