日常の中のシークレット

kasumi-maki2007-02-22

「わたしが自分の罪を言いあらわさなかった時は、
ひねもす苦しみうめいたので、
わたしの骨は古び衰えた。
わたしは自分の罪を
あなたに知らせ
自分の不義を隠さなかった。
わたしは言った。
「わたしのとがを主に告白しよう」と。
その時あなたはわたしの犯した罪を許された。」
詩篇第32編3〜5節

日中、自分が何をしていたか、話さなかった。
午後13:00〜16:00まで教会で記念誌委員会に出席していた。私は教会の仕事(奉仕)をするのは、夫に見えないところでしている。日曜日は夫が礼拝時間前に教会玄関先まで送ってくれる。礼拝が終わればまた夫の迎えの車で帰宅する。が、ウイークディに教会に奥さんが行っているとは、彼は認識していないはず。よく聞かれる。「牧師さんは月曜から土曜日まで何をしているのか?」と私は正しい返事が出来ないでいる。今まで本当のことを逐一話してきた。それが結局、家庭への伝道はおろか、彼の理解の助けにはならず、正反対の印象を与える結果となってしまっている。伝えるものの心境(信仰)がマイナス的なら、内容もまた。マイナス的に伝わってしまう。教会へ仕事のために行くのもおかしいし。喜んで主に仕える姿を見せる事が無くって、どうして真実を伝える事が出来ようか?わが内なる罪を毎日主に告白し開放と許しを乞おう!