シークレットサンタ-その2−日本編


今日の東京新聞に「さりげないプレゼント」が記載されていた。
これこそシークレットサンタ国内編といえる。
名前を隠して5千万円を封筒に入れて美術館に送った人がいる。記事は次のように伝えている。
「美術館に匿名で5千万円届く 星野富弘さんゆかり
 詩や絵画を創作する星野富弘さんの作品を展示する群馬県みどり市の富弘美術館と、熊本県芦北町の町立星野富弘美術館に、五つの封筒に分けて、計5001万円の現金が匿名で郵送されていたことが14日、両美術館への取材で分かった。
 すべての封筒に「お役立て下さい」などと書かれたメモが入っていたことから、同一人物による寄付とみられる。
 封筒は、群馬の美術館には10日に二つ、13日に一つが郵送され、現金が計3001万円入っていた。熊本には、11日と13日に届き、計2千万円が入れられていた。いずれの封筒にも「さいたま」の消印があった。
 富弘美術館は「星野さんに電話で伝えたところ、『有効に使ってほしい』と話していた」と説明。」 ―東京新聞WEBより引用―
☆おそらく星野富弘氏を心から支援する方でしょう。
 彼の詩画によって心慰められたことがあったかもしれません。
それにしてもお金持ちの方ですね。
この方にもきっと神さまからたくさんの贈りものが与えられることでしょう。
「MERRY CHRISTMAS!」