今、−日本の試練ー余震続く

今、ちょうどこの記事を書いていたら、揺れています。余震です。
怖い！と書いてこのページをあわてて閉じたのですが、結局書いた分は保存されませんでした。
そこで再び書きます。
３月１１日の大震災、そして今、再び東北地方に大きな余震。
しかもわれわれの住む関東地方にまでゆれを感じます。
宮城県で震度６強を観測しています。
私のところは震度３でした。が、それでも体がいつも揺れているようです。
しかも福島第１原発は３月１２日から、いろいろなトラブルに見舞われ、いろいろと対処しつつも、なかなか収束に至らず、今度は世界中に風評被害まで起きています。被災地、放射線量が多いとされた所の農産物、酪農の産物、魚業産物が出荷出きずに生産者には死活問題となっています。
東電、政府の対応が待ち遠しいと私たちでも思います。
なんとかならないものでしょうか。
　それにしても、今聖書から次の言葉によって祈りを持って、
慰めを与えられたいと思います。

「忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」
ローマの信徒への手紙５章４節