公共のお役に


分別後です。

今週はごみステーションのお当番です。
火曜日はいわゆる「資源ごみ」の日ですが、今週はビン、缶、とペットボトル、包装用資材です。ビン、缶の積み残しはありませんでした。ペットボトルの「ふた」をとっていない、包装用資材でない物を、資源ごみと思って一緒にはいっていた袋が収集されませんでした。今日は大きな量なので、私がステーションから出して、分別していましたら、通りかかりの男性が「整理しているの?」声をかけてきました。「これをなくすには、デジカメででも映像を撮って、各家に配ることだね」と言いました。でもwがデジカメで撮って注意書きを貼ったことがあるのですが、全く効果がありませんでした。」と色々話しているが、「私は一体、「誰と話しをしているのか?」と思って私はあのオレンジリオの屋根のとなり野「○○です。があなたは自治会のごみ監視員の方ですか?」と聞いてみた。
すると、彼は我が家の前の通りの○○さんであることが分かった。もう20数年ご一緒にごみステーション当番をしているとなりの班の方でした。奥様はごみゼロ等でご一緒するのですが、ご主人とは初対面でした。その人の方が我が家より1〜2年前に家を建てていたということでした。「お初にお目にかかります。」でも学童が通って行くと、みんな声をかけていました。その方がこの小学校の学童保育をしていらっしゃるとのことで、子どもたちがみんなその人を知っていたのです。
一方、ごステーション脇の花壇は「草がぼうぼう」その後ろのいわゆる「赤道」と言われるところに生えている樹木がものすごく大きくなっていて、ステーションまでも枝が伝わっていました。ステーションの網もほぐれていました。それを夫は処理していました。暑い中、午前中からずっと花壇、網、樹木の整理です。普通のサラリーマンでは出来ないことだと思います。このような庭に関係ある作業ができるのは、体力と園芸スキルがあって出来ることなのです。彼は誰に頼まれたわけでもなく自発的、いわゆるボランティアですね、今週が我が家がステーションお掃除当番なのでやってくれているのです。
感謝です。明日もこの続きをすると言っています。
感心ですね。私はほかの用事で今日も明日の午前中はお出掛です。