励ましの手紙


「迷うことがあったならば、祈り、神の力を信じて委ねよう。
とりこし苦労は今の私には似合わない。
先だった信者の生き様にならって証しの道をあゆもう。
大事をしなくていい、できることから謙虚をもって」

「人間には喜怒哀楽がある。感情の起伏があってあたりまえ。
ハッキリ表現できる人は楽であろう。
心の中にしまってい人は、ストレスになる。
わりと表してしまう人も大人げない気もする」

「みんなで歌おう 心をひとつにして
悲しい時も,辛い時も、みんなで歌おう
大きな声を出して はずかしがらずに歌おうよ
心燃える歌が 歌がきっと君のもとへ
きらめけ世界中に、ぼくの歌をのせて
きらめけ世界中に  届け愛のメッセージ

「みんなで語ろう 心を和ませて
楽しい時も、うれしい時も
みんなでかたろう素直に心開いてどんな小さな悩みごとも」

 このところ手紙を書くことができなくなっている私です。
「書こう、書こう」と思っているのですが、みんなメールで済ましてしまいますが
手紙の良さもあります。
先日とても忙しくしている時、受け取った手紙です。
彼女はとても繊細で、傷つきやすい人です。信仰生活も家庭生活と両立することの難づかしさを経験しているのです。医師の夫と予備校の高校生の一人娘の3人家族です。
彼女からは時々手紙をもらいます。電話ももらいます。メールも携帯もしていない彼女には中々手紙を書くことも出来ずに電話で話すくらいです。
 その彼女からいただいたこの手紙に「詩」が書いてあり私をも励まししてくれました。ありがとう!